プロに学ぶ【感染症対策】GBAC STARTM通信

「GBAC STAR™」通信 Vol.1

いつまで必要?感染対策

専門家に聞きました。
「屋外でのマスク着用は不要など、状況は少しずつ変わるかもしれない」ただし、状況に応じた対策は継続して必要とのことです。後遺症の病因や治療が不明な今、なるべく感染を避ける事が大切です。マスクも密閉性が高いものを使用し、冬の寒い時期でも、屋内の換気や湿度の維持気を配ることが大切」だそうです。また、コロナの下り坂とインフルエンザの上り坂が年末年始に重なり、さらにノロウィルスも増加するため、コロナ禍と同様のアルコール成分の除菌液を入口に置くことで、多様なウィルスの流入を防ぐのが難しい状況になっております。そのため、コロナやインフルエンザの両方にも効果のある除菌液を準備して感染症対策を行う必要があります。ウイルスは流行に伴ってできる感染者の免疫から逃れるように、次のバージョンの変異株に変わっていくため、変異株に対応したワクチンだけで感染を完全に防御することは非常に難しいと思われます。

ウィルスの種類って?実は大きく2通りに分類

①エンベロープ型

外側にエンベロープと呼ばれる主に脂質からなる膜がありますが、エタノールや界面活性剤などが作用しやすく、膜が壊されていきます。

②ノンエンベロープ型

強固なタンパク質の殻に囲まれているため、外からの影響を受けにくく、アルコールなどの消毒剤が一般的に効きにくい傾向にあります。

両方のウィルスに効く除菌液
クロラス酸水

アルコールよりも安く、身体と環境に優しい画期的な除菌液誕生!両方のウィルスに効く優れもの20ℓで7,400円(税別)だから、とっても経済的。アルコールのように気化しないから抗菌時間も長く、家具や金具も変色しない!厚生省とGBAC STARもおススメの除菌液

プロからのワンポイントアドバイス

店舗内をよーく見渡してみて!
お客様が必ず触れる場所ってありますよね?!GBACSTARではその部分をハイタッチポイントと呼んで、優先的に除菌しています。このタッチポイントを把握しているだけで、感染症対策が効率よく短時間で出来ますよ。
ハイタッチポイント例:ドアノブ、手洗い蛇口、テーブル表面など


お問合せ

そもそも「GBAC STAR™(ジーバックスター)」って何?

国際衛生協会(International Sanitary Supply Association)の中のエボラ出血熱やジカ熱と戦ってきた感染症対策の専門家によって作られたGBAC(グローバルバイオリスク諮問委員会)で、開発されたプログラムです。

GBAC STAR™」施設認定は、新型コロナウィルスをはじめとする、あらゆるウィルスの感染予防対策で、お客様も従業員も守る感染症予防対策のために世界基準の認証プログラムです。コロナだけではなく、あらゆる未知のウィルスの感染から、お客様はもちろん、従業員とその家族も守ることができる世界で唯一のプログラムです。お店にこのマークがあるだけで、お客様は安心してご滞在いただけます。世界の感染症対策のプロからのお墨付けをもらったお店は繁盛間違いなし!これからも感染症対策を続けていく必要がある今、取得必須の認証マークです。




お問合せ

※株式会社グローバルゲイツは世界基準の感染症対策認証マーク「GBAC STAR™」のオフィシャルパートナーです。